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レクザム特別協賛「笑福駅伝」


2023年4月1日(土)前日までの降雨がウソのように晴れわたる、高松市の屋島レクザムフィールドで、“笑って走れば福来たる駅伝”通称、「笑福(わらふく)駅伝」が開催され、レクザムは特別協賛をいたしました。

このイベントは、元マラソン日本代表の福士加代子さんが現役引退後、初めて主催することで注目を集め、県内外より小学1年生~81歳までの185チーム、約1,200人のランナーが参加しました。
住田副社長によるスターターの合図で元気良く一斉にスタートし、当社からも健脚自慢の社員で結成された3チームが出場して、1.8km × 8区間で“たすき”をつなぎ完走を目指しました。
そして、応援に駆け付けてくださったのが当社イメージキャラクターの木内晶子さん!中学生の頃、800m競争のランナーで、トライアスロンや香川丸亀国際ハーフマラソンにも出場された経験があり「是非、次回はレクザムのチームの一員として参加したい!」とのことでした。

出場ランナーの中には、香川県知事や、福士さんと一緒に日本の陸上界を支えた元選手達も出場されていて、応援している観客までもニコニコ笑顔になってしまう駅伝でした。
長期間、様々な自粛が続いてきましたが、福士さんによって“福”がやってきた、そんな春の屋島レクザムフィールドでした。



2023年度 入社式

2023年4月3日(月)弊社 香川工場で「2023年度 入社式」を行ないました。

真新しいスーツに身を包んだ、34名の新入社員が入社し、岡野社長より辞令が交付され「仕事の中でやりがいや、楽しいことを経験しながら、日々成長してください」と式辞が送られました。
新入社員を代表し、金谷 宇宙(そら)さんより「失敗を恐れず、溢れるパワーでどんな困難にも立ち向かい、開発好奇心集団の名に恥じぬよう、精進します」と宣誓しました。

懇親会では、恒例となった自己アピールを精一杯にこなしていました。
長く続いたコロナ禍から元の日常が少しずつ、戻り始めた今年の春。
誰も経験した事の無い回復傾向の社会で、新入社員34名がどのような活躍をみせるのか、今後の成長に期待しています。



西条市「企業版 ふるさと納税」贈呈式


2023年3月30日(木)桜花爛漫な石鎚山系を眺めるレクザム西条工場(愛媛県)で、西条市への「企業版 ふるさと納税」の贈呈式が開催されました。

レクザムでは、西条工場5周年を迎えた2021年より毎年、西条市へ寄付をさせていただいています。
今回の寄付は、企業の人材確保や多様な人材の受入環境に取り組む、まちの人事機能や中小企業活動を積極的に支援する取り組みに活用いただけるとのことで、弊社としても、更なる雇用拡大につながることを期待しています。

式典の後は、参列いただきました玉井市長をはじめ、越智副市長、経営戦略部 髙橋部長などに省人化と、国内回帰生産を目指し、最新設備の導入を重点的に行なっている西条工場の内部をご見学頂きました。
ものづくりのノウハウは、市役所の日々の業務にも通ずるものがあったようで、玉井市長からは「明日からの業務に活かしましょう」といった声を頂きました。



香川工場 開所55周年記念行事

2023年3月3日(金)「香川工場 開所55周年記念行事」を開催しました。

今年は5種目が用意され、ソフトボール、ヨガ、ウォーキング、ボーリング、ゴルフから好きな種目を選択し、参加しました。

レクザム ボールパーク丸亀で行なわれたソフトボール大会では、開発部・設計部がメインの「赤チーム」と、EソリューションBU・メタルワーキングBU中心の「白チーム」が戦いました。
初回、赤チームによる先制点から試合はスタートし、直後には白チームに追い上げられ終始、白チームのペースで試合は進みます。

時間の関係上、7回裏4-6の白チーム勝利で試合終了と致しましょうか・・・という時に、“負けては帰れぬ”侍魂に火のついた「赤チーム」が、なんと土下座!
両監督、協議の結果、試合は続行となり、最終回の9回表、赤チーム念願の4点を返し8-7で逆転に成功!

情けを売っておいて負けられない白チーム!サヨナラホームランを期待しますが、“村上さま”のような神は舞い降りず、追加点は1点まで。
WBC顔負けの熱戦を繰り広げた、ソフトボール大会は8-8の引き分けで終了となりました。

温かい日差しの中、日ごろの運動不足を痛感させられた開所記念行事でした。


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