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レクザム 特別協賛「笑福駅伝」開催発表!


日本女子陸上界のレジェンド、福士加代子さんが企画した「笑って走れば福来たる駅伝 in 香川」が来年春、屋島レクザムフィールド(高松市)で開催されることになり、2022年11月29日(火)高松市内で記者会見が行われました。

今年8月、レクザム香川工場にご来社頂いた際には「大好きなマラソンを通して、みんなが元気・笑顔になれる何かを始めてみたい」とおっしゃていた福士さん。

「笑って走れば福来たる駅伝」通称「笑福(わらふく)駅伝」は、“誰でも走れる”をコンセプトに、小学生以上なら参加が可能。
1チーム2~8人でエントリーし、会場となる屋島レクザムフィールド全体がコースになり、1区間1.8キロの8区間でたすきをつないでゴールを目指します。
エントリーは、11月30日より開始しており、先着100組を募集中です。 

香川県は、日本新記録の獲得など、とにかく相性が良い土地だとおっしゃる福士さん。
現役引退後、初の主催となる「笑福駅伝」をレクザムは特別協賛しています。

★「笑って走れば福来る駅伝」詳細は、こちら


「ぼうさいブック 2022」発行


今年もレクザムは、「FM香川 防災キャンペーン2022」に協賛させて頂き、「ふだんのくらしにぼうさいを。今日から始める ぼうさいブック」を発行いたしました。

レクザム香川工場のある、香川県において今後30年以内に「南海トラフ地震」が発生する確率は、70~80%と言われています。
“災害はいつおきてもおかしくない!”この気持ちを常に持つだけで、普段の行動・意識も少しばかり変わってくるのではないでしょうか。

津波避難の意識を高め、早期避難率が100%になった場合、想定死者数は6,200人から1,800人にまで減少するという予測が出ています。
一人一人が防災・減災を心がけ、事前の備えに努める知識が、「ぼうさいブック」に掲載されています。

香川県内の幼稚園・保育園、各市町の防災担当課などで無料配布中です。


ようこそ小豆島工場へ!「かがわプラザ2004」ご一行様


2022年10月13日(木)瀬戸内国際芸術祭 秋会期 真っ盛りの小豆島工場を「かがわプラザ2004」のご一行様が視察研修会にご来社されました。

「かがわプラザ2004」とは、香川県内の多種多様な企業が集まり、事業形態を超えて交流を図ることで、相互の経営向上を目指す団体です。
ご一行様は、瀬戸芸の代表作品ともいえる弊社スポンサーの「ゼロ」(ワン・ウェンチー作)をご鑑賞された後、レクザムの 西村・室生(むろう)工場をご見学されました。

小豆島の2つの工場は、スマートフォンやカメラ、ワイヤレスイヤフォンなどに使用される、マッチ棒サイズの超精密加工製品を製造しています。
ミクロン精度で加工する職人技を、みなさん目を細めてご覧になっていました。




新 香川県知事 池田 豊人様 ご来社

ナガレバチを囲んで

▲ 池田知事(左側 右端)


2022年10月3日(月)レクザム 香川工場に、9月に就任されたばかりの香川県知事 池田 豊人(とよひと)様がご来社されました。

池田知事は、高松市出身の61歳。高松高校を卒業後、大学進学で香川を離れた後、国土交通省で近畿地方整備局長や道路局長を務められました。
今回は、香川県の商工労働部長や、理事 等もご一緒に、香川工場での”ものづくり”現場をご視察いただきました。

工場見学では主に、コロナ禍で注目を浴びた「人工心肺装置(エクモシステム)」のご紹介や、世界中で活躍する「アイケア機器」、製品作りには欠かせない「基板外観検査装置」、そして自社通関を行なう保税蔵置場など製造・設計現場や実製品のご見学をいただきました。



工場見学後、わざわざ弊社へ足を運んでいただいた知事への御礼?の気持ちを込め、「世界口笛コンテスト」で二度も優勝、「マツコの知らない世界」にも出演した弊社 設計部員 田所敦による、口笛演奏をご披露させていただきました。

それだけで終わらないのが、レクザム!
香川工場に勤務する約700名の従業員の中には、高校時代のクラスメイトも在籍しています。
そして、サプライズ登場したクラスメイトとの久しぶりの再会!
お互いに若気のいたり(?)の“ヒ・ミ・ツ”を暴露し合って皆さんに大受け!
ちゃっかり、懐かしいプチ同窓会の開催となりました。

「大事なものを守る、新しいものを作る、誰一人取り残さない」という、池田知事の3つの理念に近づけるよう、弊社も精一杯、日々の生産活動に励んでまいります。



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