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救命講習会


2022年4月27日(木)レクザム 綾歌工場でALSOK(綜合警備保障㈱)のご協力により、救命講習会が行なわれました。
すでに、小豆島工場(室生/西村)、綾川工場でも同研修を実施し、今回は綾歌工場の代表者が、要救助者の反応確認、胸部圧迫、AEDの使用方法を学びました。

「消防防災年報」(2021年度刊行)によると、香川県における救急車の現場到着 所要時間は、平均5分~10分未満です。
要救助者の救命率は、1分間で約1割下がっていき、10分後には、ほぼゼロになるといわれています。
救急車到着まで何もしなければ、ほぼ助からない命も、より早い救命活動によって、後遺症の重症度が軽減されます。




目の前の命を救えるのは、他の誰でもなく自分なんだという自覚を持ち、第一発見者は、総監督となって
① 役割分担を具体的に指示「△○さんは、119番」、「□○さんは、AED」
② 胸骨圧迫(心臓マッサージ)を、救急車到着まで複数人で交代しながら継続
③ AEDは、剥がさず装着したまま救急車へ搬送
といった、救命の流れをご指導頂きました。

尊い命を救えるよう、常に危機意識を持って行動したいものです。

★ ALSOK You Tube「心肺蘇生法とAEDの使い方」は、コチラ


協力工場 改善事例発表会

協力工場 改善事例発表会

▲ 住田副社長より、開会のご挨拶


2021年6月18日(金)レクザム 綾歌工場にて「協力工場 改善事例発表会」を行ないました。

弊社の品質方針に掲げる“誇り高き製品”を生産する為、一緒に力を合わせてものづくりをして頂いている協力工場5社と弊社 子会社(7事業所)、総勢31名で各工場や事業所における製造の実状と問題、改善事例を発表しました。

昨年は、新型コロナウィルスの影響で中止になりましたが、換気等の感染防止対策を万全に行なった上で2年ぶりに開催を致しました。

高性能、高信頼性を維持するため、作業者一人一人が生産能力向上に取り組んでいる生の声を現場に持ち帰り、担当セクションの作業改善に向けて活発な意見交換の場となりました。
今後は3ヵ月毎での開催を取り決めて、引き続き品質の向上と生産性向上の為に力を合わせていく決意です。


綾歌工場 視察

▲ 作業の“見える化”を見る!


「Pegasus」を視察

▲ 新商品 基板コーティング装置「Pegasus」を視察


レクザムの「 さ く ら 」

レクザムでは、今年も各工場でサクラが咲き誇り、華やかな春の風情を楽しませてくれています。

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、外出の自粛によりサクラを楽しむ機会が少なかった、あなた!

レクザムの中でも特にサクラが綺麗な3大工場である、綾歌工場、綾川工場、愛南工場の3つの工場をご紹介します。
密閉、密集、密接の「3密」を避け、“お花見”は“ソーシャルディスタンス!”を守り、今年は写真だけで、たっぷりとお楽しみ下さい。



年に1度の「健康診断」

2019年10月2日(水)から3日間の日程で、綾歌工場、香川工場、綾川工場での健康診断を行ないました。

レクザムの品質方針「誇り高き製品を」提供するため、製造する側の私たち自身が健康を損なっていないか、1年に1度、自分の身体と向き合い、生活習慣を見直す日でもあります。

これからも、「高性能、高信頼性、長寿命」な製品をお客様へお届けするため、健康第一をモットーに、もの作りに取り組んでまいります。


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