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2025年 グローバル会議を西条工場で開催


2025年11月10日(月)弊社 西条工場で「第12回 グローバル会議」を開催しました。

一年ぶりの対面開催となった本会議には、国内にとどまらず、中国、タイ、インド、チェコの海外拠点からも代表者が駆けつけ、活発な意見交換が行なわれました。
会議では、トランプ関税の影響による対応の難しさや、人件費高騰などの課題が報告されました。
また、新システムの導入について、各拠点の協力が不可欠であることが強調され、さらなる業務改善の取り組み策も紹介されました。
インド タミルナド州に建設中の新工場は、来春の稼働開始を予定。稼働中のプラデーシュ州の工場も含め、受注拡大を目指す方針が発表されました。

今後も、世界のレクザムグループで連携し、グローバルな視点での課題解決と成長に向けて取り組んでまいります。




品質月間 誇り高き製品を、より安価に顧客へ

11月は、全国「品質月間」です。
品質は、レクザムが社会に信頼され続けるための基盤であり、全社員が一丸となって取り組むべき重要なテーマです。

当社の品質方針は、「誇り高き製品を、より安価に顧客に提供しつづける」という理念に基づいています。
これは、品質を犠牲にすることなく効率化と革新を追求し、顧客満足を最大化することを意味します。

今年の品質月間テーマは、「今こそみんなで考えよう!これからの品質の力」
市場や技術の変化に先進対応し、最適地生産を徹底することで、品質・コスト・納期・技術のバランスを高め、顧客の期待を超える製品づくりを目指してまいります。


「実装・組立プロセス技術展2025」出展のお知らせ


2025年11月6日(木)・7日(金)の2日間、兵庫県 姫路市のアクリエひめじにて、「実装・組立プロセス技術展」が開催されます。

この展示会は、電子部品の実装工程から組立工程における後工程の自動化・省人化に特化した展示会です。

レクザムブースでは、トレーサビリティ強化に貢献するレーザ印字機「Watson QR-800」をはじめ、部品実装後のテープ除去機「Hummigbird-550」、外観検査装置「Sherlock-SP-700/3D-1100SA」など、現場の課題に寄り添い、品質・コスト・納期の最適化を支援する革新的な最新設備をご紹介します。
製造現場の未来を創るヒントが、きっと見つかります。
生産効率化を支援するレクザムのソリューションを、ぜひご覧ください。

また、展示会期間中には、業界各社による無料技術セミナー(事前申込制)も開催されます。
詳細・申込は、以下をご参照ください。
https://musubi-japan.org/2025/10/08/seminar-hyogo/
 


「第30回 高松秋のまつり」特別協賛しました



2025年10月18日(土)・19日(日)、高松市仏生山(ぶっしょうざん)町で開催された「第30回 高松秋のまつり」に、弊社は今年も特別協賛をさせていただきました。

今年は節目となる第30回目を迎え、例年以上の賑わいと盛り上がりを見せた2日間となりました。
初日18日(土)開会式では、弊社 住田副社長がご挨拶を行い、地域の皆さまへの感謝と、今後の地域連携への思いを述べました。
夜が更けると、皆さまの期待が高まる中、「レクザム秋花火」が夜空を彩りました。記念すべき30回目を祝して、これまでの20分間から35分に打ち上げ時間を延長。さらに、当社のイメージキャラクターで俳優の木内晶子さん(nanami)が歌う「しあわせの空」と花火の共演で幻想的なひとときを演出しました。そして、この特別な夜に、弊社のロゴである“R”をかたどった花火も打ち上げられました。



翌19日(日)には、仏生山の伝統行事「仏生山 大名行列」が盛大に執り行われました。
今年は、木内晶子さんが殿役に扮し、より一層華やかな行列となり沿道の方々から大きな拍手をいただきました。また、「レクザム子ども甲冑隊」も加わり、その可愛らしくも勇ましい行進で、祭りを一層盛り上げていました。

これからもレクザムは、伝統や文化を大切にしながら、地域とともに歩み、共に盛り上げる企業として、今後もさまざまな活動を展開してまいります。



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