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満濃工場 看板設置(made by Rexxam)


弘法大師が大改修して完成したといわれる香川県まんのう町にある、日本一の灌漑(かんがい)用ため池で有名な「満濃池」からほど近い、のどかな田園風景が広がる、国道438号線沿いの「満濃工場」入口に、自社製の看板を設置いたしました。

高さ6m × 横2m、看板を支える3本の柱は、満濃工場で製造する「半導体熱源機器」「汎用熱源機器」「冷凍機器」のメイン3製品を表現しています。
また、真横に流れる黄色のラインは、工場の製造も、近隣の田畑の作物も、稲穂が頭(こうべ)を垂れ、実るようにと祈願したデザインです。

今回も、才気煥発な弊社 某部長がコンセプトの考案から携わり、デザイン、設計、製作を行なった世界に1つしかないオーダーメイド完全自社製の看板です。

夜間はLEDが点灯し、日中とは違った雰囲気となります。
満濃町の“こんなところにレクザム!?”と気づいていただける様な看板を是非、ご覧下さい。

■満濃工場 香川県仲多度郡まんのう町長尾333



満濃工場 拡張工事 完了


昨年より建設工事が行なわれていた、満濃工場の拡張工事が今秋、無事に竣工いたしました。

満濃工場は、半導体製造装置で使用される大型のチラー等を生産しています。
既存建物の南側に、落ち着いたレンガ色と、レクザムブルーがポイントになった 約1,500㎡の建物が増築されたことで、生産スペースは従来の1.5倍に拡大されました。

半導体の急激な需要拡大に伴う製造装置の生産拡大に備え、更なる生産体制の強化を進めて参ります。



満濃工場 地鎮祭

2021年11月1日(月)弊社 満濃工場において、岡野社長 他 役員達と工事関係者の皆様方、参列の下、新築工事の安全と繁栄を祈願し、地鎮祭が行なわれました。

満濃工場は、半導体製造に携わる製造装置で使用される大型のチラー(空調熱源や各種産業装置等の温度を一定に保つための装置)をメインに生産しています。

世界的に問題となっている半導体不足は、通信システム、AIの増加、自動車のEV化などにより、更に深刻化する見込みです。
今後予想される急激な需要拡大に備えて、満濃工場は生産スペースを既存建物の約1.5倍に拡大いたします。
新しい建物は、2022年4月中旬に竣工予定です。



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