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「屋島レクザムフィールド」 ネーミングライツ契約更新

高松市ネーミングライツ採用決定通知書 交付式

▲ 高松市 大西市長(左)より、決定通知書を受け取る 住田副社長(右)


2022年3月29日(火)高松市役所で、屋島レクザムフィールド(高松市屋島競技場)のネーミングライツ契約更新に伴う、決定通知書の交付式が行なわれました。

当社では、2017年に高松市とネーミングライツ(命名権)契約を行い、同年4月にリニューアルオープンした“高松市屋島競技場”を「屋島レクザムフィールド」と命名し、5年が経過いたしました。
引き続き、2022年4月から5年間の契約更新を行なうこととなり、高松市 大西市長より決定通知書の交付をいただきました。

高松市のシンボルともいえる歴史的な名所旧跡 屋島の麓に広がる屋島レクザムフィールドは、瀬戸内海をイメージした青色のトラックが特徴で「第2種 公認陸上競技場」として、地元スポーツの発展に寄与されています。

これからも、地域に愛され、地域の発展にご活用いただき、長く愛される施設となることを願っています。


背景に見える山が屋島

▲ 屋島レクザムフィールド


特徴的な青色のトラック

▲ 瀬戸内海をイメージしたトラック≪2018年10月 レクザム大運動会≫


改正「育児・介護休業法」社内セミナー


2022年3月14日(月)当社と契約している㈱ビッグバンの社会保険労務士 山下 由美子さまを講師に香川工場 大会議室で「育児・介護休業法」の社内セミナーを開催しました。

4月の法改正では、従業員に対し制度について周知することもポイントとなるため、一部の社員はWebにて参加をいたしました。
今回、育児・介護休業の取得条件が緩和されることに伴い、職場内の対象者が相談しやすい環境の整備や、対応の方法について、ご指導を頂きました。

男女共に、育児・介護と仕事の両立を目指し、レクザムでは女性だけでなく、男性も育児休業を取得しています。(2021年実績 男性2名)

子育てや、介護をしている人だけが配慮されるのではなく、困ったときはお互いさまと助け合える職場作りを、これからもすすめてまいります。


2022年 レクザム冠試合「カマタマーレ讃岐」開幕戦

2022年3月13日(日)レクザム冠試合となる「カマタマーレ讃岐 vs 松本山雅(やまが)FC」が、香川県丸亀市のPikaraスタジアムで開催されました。

シーズン開幕に向けて、レクザムイメージキャラクターで女優の木内晶子さんがキックインセレモニーを行ないました。

試合は、前半28分にFW 松本孝平 選手(神奈川県出身 今シーズン FCティアモ枚方より移籍)がペナルティエリア内より左足のシュートでゴールを決め、1-0で先制!
その後、粘り強くシュートを放つも昨季J2の松本山雅FCには及ばず、1-2で白星発進は叶いませんでした。

今シーズンは、新規加入選手12名により、選手の平均年齢がJリーグ内で一番若い(23.6歳)チームとなった、カマタマーレ讃岐。
無限の可能性をもった若さを武器に、勝利に向かって邁進していきましょう。
レクザムは、トップスポンサーとして、今年もカマタマーレ讃岐を応援しています!



2022年 生産動向説明会


2022年3月4日(金)「生産動向説明会」を3年ぶりに開催致しました。
新型コロナウィルスの影響で昨年、一昨年は中止となりましたが、長引く部品不足の中、粉骨砕身にご尽力いただくお取引先さまに感謝をお伝えすべく、事前収録の動画を配信させて頂きました。

全国各地の主要取引先さま(サプライヤー)、メーカーさま約 80社にご参加を頂き、当社 岡野社長より「売上123%増、603億円達成」のご報告と、インドでの合弁会社設立のご紹介をさせて頂きました。
また、住田副社長(生産本部長)より、今後の動向として、西条工場における製造ラインの増強、タイ工場の規模拡大、経済ドキュメンタリー番組で取り上げられたパッチ式脳波計、アイケア機器、PCB製造検査機器 等の新商品をご紹介させていただきました。

まだまだ先の見えないコロナ禍ではありますが、来年こそは、サプライヤーさまと直接お会いできることを、社員一同願っています。



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