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瀬戸内国際芸術祭2025 「抱擁・小豆島」をお披露目

3年に1度開催される現代アートの祭典、「瀬戸内国際芸術祭2025」通称 “ 瀬戸芸 ” が2025年4月18日(金)に開幕します。
今回もレクザムは、小豆島・中山地区に展示されている台湾出身、ワン・ウェンチー(王文志)さんの作品「抱擁・小豆島」のスポンサー企業を務めさせていただきます。

開幕前の4月13日(日)、関係者 約80人を集めてオープニングセレモニーが行われました。
人と自然の融合を大切にするワンさんは、約4,000本の竹を使用して高さ15m、幅10mの巨大ドームを作りました。ドームの中には竹で作った小豆島が広がっており、「世界中の人々が小豆島にたどり着けるように」との願いが込められています。

作品に続く遊歩道には、レクザム自社製造の看板を配置し、皆様のご来場をお待ちしております!

★ワン・ウェンチー(王文志)さん作「抱擁・小豆島」の詳細は、こちら



ようこそ小豆島工場へ!「かがわプラザ2004」ご一行様


2022年10月13日(木)瀬戸内国際芸術祭 秋会期 真っ盛りの小豆島工場を「かがわプラザ2004」のご一行様が視察研修会にご来社されました。

「かがわプラザ2004」とは、香川県内の多種多様な企業が集まり、事業形態を超えて交流を図ることで、相互の経営向上を目指す団体です。
ご一行様は、瀬戸芸の代表作品ともいえる弊社スポンサーの「ゼロ」(ワン・ウェンチー作)をご鑑賞された後、レクザムの 西村・室生(むろう)工場をご見学されました。

小豆島の2つの工場は、スマートフォンやカメラ、ワイヤレスイヤフォンなどに使用される、マッチ棒サイズの超精密加工製品を製造しています。
ミクロン精度で加工する職人技を、みなさん目を細めてご覧になっていました。




瀬戸内国際芸術祭2022~夏会期開幕~


2022年8月5日(金)より、「瀬戸内国際芸術祭2022 夏会期」が開幕しました。

レクザムのスポンサー作品、小豆島 中山地区に展示されている台湾の美術作家ワン・ウェンチー(王文志)さんの作品「ゼロ」は、約4,000本の竹を使用しており、メインとなる球体は直径 約15mもあります。

「ゼロ」には、コロナ禍で崩れた日常をリセットして、原点に戻れるようにという願いが込められており、竹の間から降り注ぐ日差しと、棚田の風景で、心安らぐひと時が感じられます。
作品の入口には、自社でデザイン、制作をおこなったお手製看板を設置し、皆様のお越しをお待ちしています。

「ゼロ」は、夏会期(2022年8月5日~9月4日)、秋会期(9月29日~11月6日)で展示。



「瀬戸内国際芸術祭 2022」 開幕

2022年4月14日(木)レクザムホールで「瀬戸内国際芸術祭 2022」の開会式が行なわれました。

瀬戸内国際芸術祭、通称“瀬戸芸”は、3年に1度、瀬戸内海を舞台に開催される現代アートの祭典で、今回で5回目の開催となります。
開会式の司会を務めたのは、レクザム イメージキャラクターで、“うどん県副知事”・女優の木内 晶子さん。



33の国と地域、約200組のアーティストが参加する、瀬戸芸は、春・夏・秋の3会期で行なわれます。
例年、レクザムがパートナー企業を務める、王文志(ワン・ウェンチー)さんの作品は、夏会期(8月5日~9月4日)、秋会期(9月29日~11月6日)に小豆島 中山地区にて展示予定です。
今回も、竹をふんだんに使用した、巨大芸術を展示予定です!


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