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「サンポート高松トライアスロン」大会終了

ゴール

完走した篠崎選手


2025年7月6日(日)高松市サンポート周辺で「サンポート高松トライアスロン2025」が開催されました。株式会社レクザムは、今年も同大会の協賛をさせていただきました。

本大会は、瀬戸内海でのスイム(1.5km)からスタートし、高松中央通りを駆け抜けるバイク(40km)、浜風を受けながらのラン(10km)そして今年2月に開業した香川県立アリーナのゴールを目指します。

当日は気温36℃という過酷な環境のなか、472名の選手と11組のチームが果敢に挑戦。
レクザムからは、レース№001 “Rexxam”のゼッケンを付けた篠崎 成選手が出場しました。


バイク

高松のメインストリートを横断


ラン

エイドステーション


ラン

瀬戸内海を見ながらひた走る


スタート時は高い波に苦戦したものの、バイク、ランでは、沿道の学生応援団や「まちなかトライアスロン」を楽しむ観客からの熱い声援に支えられ、見事に完走。
篠崎選手からは、「アリーナの中にゴールが設置されていて、国際大会に参加しているような高揚感を味わえた。来年もこのフィニッシュテープを切れるよう、楽しく頑張り続けたい」とのコメントが寄せられました。

レクザムは、今後もスポーツを通じて地域の皆様の健康と活力ある社会づくりに貢献してまいります。引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。


2025年度 大花見大会


2025年4月5日(土)、レクザム 綾川工場で「2025年度 大花見大会」が行なわれました。

満開のさくらが工場全体を彩る中、弊社イメージキャラクターの木内晶子さんによる乾杯で、楽しい宴がスタートしました。

好評につき、今年も「生産動向説明会 懇親会」で上演された「レクザム新喜劇」が披露され、出演者たちの見事なパフォーマンスに笑いあり、驚きありの楽しいひと時となりました。

自社製“さぬきビール”を片手に、普段なかなか話す機会のない同僚とも気軽に会話ができ、新たな発見や絆が生まれる場となりました。




2025年 入社式


2025年4月1日(火)、レクザム香川工場にて「2025年度 入社式」を行ないました。

今年は新たに21名の新入社員を迎え、岡野社長より辞令が交付されました。

新入社員を代表し、仲野 瑞さんが「視野を最大限広く持ち、技術革新や社会情勢の変化に対応できる”開発好奇心集団”となれるよう、日々挑戦し精進していくことを誓います。」と宣誓しました。

現在、製造業は改革の時代に直面しています。
原材料価格の高騰、環境規制への対応やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が求められています。

レクザムでは、社員一丸となり、これらの課題に立ち向かうとともに、社会情勢に迅速に対応する企業を目指します。未来を担う新入社員の皆さんが、その中心となり新たな価値を創造し、輝かしい未来を築かれることを心より願っています。





愛南町「企業版 ふるさと納税」感謝状 贈呈式


2025年3月25日(火)、レクザム香川工場にて愛媛県愛南町より「企業版 ふるさと納税」に対する、感謝状の贈呈式が行なわれました。

愛南町は、愛媛県の西南端に位置し里山の豊かな自然と青い海に囲まれた、温暖で風光明媚な町です。
弊社は2008年に「愛南工場」を設立し、高い品質と先進技術を誇る電子製品を国内のみならず、世界の市場に向けて製造しています。

工場設立のご縁もあり、2023年度に引き続き、2024年度も寄附を実施いたしました。
愛南町 中村 維伯(まさのり)町長から、住田副社長に感謝状が贈呈され、これまでの寄附によって整備された「あけぼのグラウンド」についてご説明をいただきました。
整備されたグラウンドでは9月に「日本スポーツマスターズ2025」 愛媛大会のサッカー競技が開催されるとのことで、地域のスポーツ文化や交流がさらに盛り上がることを期待しています。

レクザムは、持続可能な社会の実現に向け、愛南町との連携を強化しながら地域活性化への取り組みに貢献してまいります。



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