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2022年度 入社式

2022年4月1日(金)桜が満開を迎える中、弊社 香川工場で「2022年度 入社式」を行ないました。

民法改正に伴う、成人年齢の引き下げに伴い、同日 成人を迎えた25名を含む、42名が新入社員として入社いたしました。

岡野社長より、一人一人に辞令が手渡され「チャンスを大いに活かしてもらいたい」と式辞が送られました。
新入社員を代表し、濱田 宗快(むねよし)さんより「切磋琢磨することで、更なる発展に貢献し、これからの“開発好奇心集団”を担えるよう日々精進していくことを誓います」と宣誓しました。

今年も、新型コロナウィルス対策を施し、参加人数を制限した上での開催となりました。
新たな時代を切り開く使命を胸に、新しい歴史を創る原動力となることを願います。



「屋島レクザムフィールド」 ネーミングライツ契約更新

高松市ネーミングライツ採用決定通知書 交付式

▲ 高松市 大西市長(左)より、決定通知書を受け取る 住田副社長(右)


2022年3月29日(火)高松市役所で、屋島レクザムフィールド(高松市屋島競技場)のネーミングライツ契約更新に伴う、決定通知書の交付式が行なわれました。

当社では、2017年に高松市とネーミングライツ(命名権)契約を行い、同年4月にリニューアルオープンした“高松市屋島競技場”を「屋島レクザムフィールド」と命名し、5年が経過いたしました。
引き続き、2022年4月から5年間の契約更新を行なうこととなり、高松市 大西市長より決定通知書の交付をいただきました。

高松市のシンボルともいえる歴史的な名所旧跡 屋島の麓に広がる屋島レクザムフィールドは、瀬戸内海をイメージした青色のトラックが特徴で「第2種 公認陸上競技場」として、地元スポーツの発展に寄与されています。

これからも、地域に愛され、地域の発展にご活用いただき、長く愛される施設となることを願っています。


背景に見える山が屋島

▲ 屋島レクザムフィールド


特徴的な青色のトラック

▲ 瀬戸内海をイメージしたトラック≪2018年10月 レクザム大運動会≫


2022年 生産動向説明会


2022年3月4日(金)「生産動向説明会」を3年ぶりに開催致しました。
新型コロナウィルスの影響で昨年、一昨年は中止となりましたが、長引く部品不足の中、粉骨砕身にご尽力いただくお取引先さまに感謝をお伝えすべく、事前収録の動画を配信させて頂きました。

全国各地の主要取引先さま(サプライヤー)、メーカーさま約 80社にご参加を頂き、当社 岡野社長より「売上123%増、603億円達成」のご報告と、インドでの合弁会社設立のご紹介をさせて頂きました。
また、住田副社長(生産本部長)より、今後の動向として、西条工場における製造ラインの増強、タイ工場の規模拡大、経済ドキュメンタリー番組で取り上げられたパッチ式脳波計、アイケア機器、PCB製造検査機器 等の新商品をご紹介させていただきました。

まだまだ先の見えないコロナ禍ではありますが、来年こそは、サプライヤーさまと直接お会いできることを、社員一同願っています。



新入社員 入社前説明会


2022年2月11日(金)レクザム 香川工場で、4月に入社予定の新入社員を対象とした「入社前説明会」が行なわれました。

入社に必要な書類や、制服のサイズ確認、入寮希望者へ至誠(しせい)寮の案内が行なわれました。
住田副社長より、「春休みは運転免許を取得する人も多いと思いますが、くれぐれも交通事故に気をつけて、入社式には元気な姿で会えることを念願しています。」と言葉がかけられました。

コロナ対策の為、今年も一部メンバーはWebでの参加となりましたが、4月には内定者全員が勢揃いし、お互いを高め合いながら日々成長することを期待しています。



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