新着情報News

西条市「企業版 ふるさと納税」贈呈式


2023年3月30日(木)桜花爛漫な石鎚山系を眺めるレクザム西条工場(愛媛県)で、西条市への「企業版 ふるさと納税」の贈呈式が開催されました。

レクザムでは、西条工場5周年を迎えた2021年より毎年、西条市へ寄付をさせていただいています。
今回の寄付は、企業の人材確保や多様な人材の受入環境に取り組む、まちの人事機能や中小企業活動を積極的に支援する取り組みに活用いただけるとのことで、弊社としても、更なる雇用拡大につながることを期待しています。

式典の後は、参列いただきました玉井市長をはじめ、越智副市長、経営戦略部 髙橋部長などに省人化と、国内回帰生産を目指し、最新設備の導入を重点的に行なっている西条工場の内部をご見学頂きました。
ものづくりのノウハウは、市役所の日々の業務にも通ずるものがあったようで、玉井市長からは「明日からの業務に活かしましょう」といった声を頂きました。



新居浜工業高等学校 西条工場を見学

2023年2月14日(火)レクザム 西条工場(愛媛県)に愛媛県立 新居浜工業高等学校 情報電子科の1年生29名が工場見学にご来社されました。

新居浜工業高等学校といえば、西条工場で働く若きエース6名の母校であり、優秀な人材を毎年送り出してくれている学校です。(先生、本当にありがとうございます!)

工場見学では、レクザムで取り扱う製品を紹介した後、実際にものづくりが行なわれている(先輩が活躍する)製造現場を見学していただきました。
中でも、自社製の基板外観検査装置「Sherlock」をはじめ、約4,000本のリールが収納できる部品自動払出し装置の規模の大きさ、迅速さに目を見張っていました。(先輩はいつも以上に?黙々と仕事をこなしていました)

レクザムでは、世界の暮らしを支える”ものづくり”を日々行なっています。
皆さんが授業で学んでいる「電子工学」「制御」「情報通信」といった技術、知識、経験を活かすステージがレクザムにはたくさんあります。
学校で身につけた技術を向上させながら、一緒にものづくりが出来ればと思っています。(先輩達は、とても楽しみに待っています!)



西条市長 玉井 敏久 さんご来社


2023年1月12日(木)弊社 西条工場のある、西条市(愛媛県)より、玉井 敏久市長が香川工場にご来社されました。

レクザムの西条工場は、東京ドーム約3個分の敷地を保有しています。
長引くコロナ禍の影響から、国内回帰生産に向けた生産活動も活発に始まっており、玉井市長からも「広大な工場敷地を活用されていて、大変ありがたいことです」と感謝の言葉を頂きました。

近年、移住推進施策に尽力されている西条市は、㈱宝島社発行『田舎暮らしの本』(2023年2月号)で発表された「住みたい田舎ベストランキング」の「若者・単身者」、「子育て」、「シニア」、「総合」の4部門で全国2位を獲得しました。
2020年から続く「若者・単身者」部門の4連覇は叶いませんでしたが、「厳しい環境に身を置いた方が伸びる!」を信条に世界で活躍する、西条市出身・サッカーの長友 佑都選手(ブラボー!)のように、ますますの魅力度UPに期待しています。


ようこそ 飯岡小学校 雪組・月組のみなさん!



2022年9月16日(金)レクザム 西条工場(愛媛県)に、今年も西条市立飯岡小学校 3年生が工場見学にご来社されました。

大きな機械がガシャガシャと音をたてながら、高速で実装部品を取り付けている「SMT」や、4万点以上の部品を保管している資材倉庫など、広い工場をくまなく見学いただきました。

後日、雪組・月組の皆さんよりお礼のお手紙をいただきました。
・みんなが驚くような製品を作って下さい。
・機械だけでなく、人の手作業もあった。
子どもたちの目に写った、工場の中は驚きと発見がつまっていたようです。

いただいたお手紙を読んで、工場の中のお兄さんは「元気いっぱいの皆さんを見て、従業員は更に元気になりました!
技術開発部と密な打合せを行ない、見学ルートや皆さんが理解しやすい言葉の言いかえについて検討しました。楽しんでいただけたようで、ありがとうございます。
皆さんの中から、将来、西条工場で働きたいと思ってくれる人が現れることを楽しみしています!」
これからも、地域の皆さまと共に歩む、レクザムでありたいと思います。



このページの先頭へ