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「瀬戸内国際芸術祭2019」スポンサー作品の紹介


現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2019」が2019年4月26日(金)に開幕しました。

3年に1度、瀬戸内海を会場に開催されている同祭を、今回もレクザムは「パートナー企業」として協賛しています。

 

レクザムのスポンサー作品「小豆島の恋」は、台湾出身の芸術家 ワン・ウェンチー(王文志)さんが制作しました。

高さ 約15m、全長 約60m、竹を組み上げて作った巨大なドーム状の作品は「人と人とのつながり」を表現。

作品に使用された約4,000本の竹は、弊社 小豆島工場の力自慢が、毎週日曜日に地域のみなさんと一緒に山に入り、竹の切り出しをお手伝いしました。

 

ドームの中は、寝転んで竹の手触りを感じたり、竹の隙間から見える棚田を眺めたり、思い思いの楽しみ方で作品を鑑賞できるようになっています。

新緑がまぶしい季節を迎えた小豆島で、ゆったりとした島時間を過ごしませんか。


竹の切り出し

▲ワンさんも一緒に「竹の切り出し」(写真下3列目中央)

作品案内

▲前回に引き続き ワン・ウェンチーさんの作品を協賛

ワン・ウェンチー作「小豆島の恋」

▲作品は、ビル4階の高さに匹敵する大きさ!


■「瀬戸内国際芸術祭2019」公式HPはコチラ


「瀬戸内国際芸術祭2019」開幕!

3年に1度、瀬戸内海を舞台に開催される、現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2019」が開幕しました。

レクザムは今回も「パートナー企業」として協賛しています。

 

2019年4月26日(金)に行なわれた開会式では、弊社イメージキャラクターで“うどん県副知事”の木内晶子さんが司会を務められました。


「瀬戸内国際芸術祭2019」は、春・夏・秋の3期、合計107日間にわたり開催され、世界32の国や地域の芸術家225組の作品が展示されます。
 

芸術作品と一緒に、瀬戸内の美しい自然や文化、季節ごとの島の風土が楽しめる「瀬戸内国際芸術祭」に是非、お越しください。

 

■「瀬戸内国際芸術祭2019」公式HPはコチラ


レクザムは瀬戸内国際芸術祭2016のパートナー企業です。


2010年から3年に一度、開催されている現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が2016年3月20日(日)にスタートしました。株式会社レクザムでは、地域社会・文化発展の貢献活動の一環として、「瀬戸内国際芸術祭2016」に協賛しています。
 

第3回目となる今回のテーマは『海の復権』

“今、世界のグローバル化・効率化・均質化の流れの中で、島々の人口は減少し、高齢化が進み、地域の活力の低下によって、島の固有性は失われつつあります。
私たちは、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内海が地球上のすべての地域の『希望の海』となることを目指し、瀬戸内国際芸術祭を開催します。” 
                                (瀬戸内国際芸術祭2016 公式HPより)
 

【 開催概要 】  
瀬戸内国際芸術祭2016 「海の復権」  http://setouchi-artfest.jp/   
会 期  春:   3月20日(日)~  4月17日(日)    
     夏:   7月18日(月)~  9月 4日(日)        
     秋:  10月 8日(土)~ 11月 6日(日)   
開催地  直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、     
     沙弥島(春のみ)、本島(秋のみ)、高見島(秋のみ)、粟島(秋のみ)、
     伊吹島(秋のみ)、高松港・宇野港周辺



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