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中村愛南町長他 ご一行様のご来社


12月5日(金)、レクザム 香川工場に愛媛県愛南町の皆さまをお迎えしました。

企業版ふるさと納税への寄附に対し、中村 維伯(まさのり)町長より感謝状をいただき、会場は温かな拍手が広がりました。

その後、食堂では愛南町恒例のおもてなしがスタート。
大鍋でぐつぐつ煮込まれた牡蠣汁の湯気が立ち上り、磯の香りが広がる中、ブリのお刺身がテーブルいっぱいに並べられ、久良(ひさよし)漁協様の見事な包丁さばきに、社員たちはカメラを構え、歓声を上げていました。

さらに今年は、なーしくんのイラストが目を引く愛南ゴールドジュースも登場。爽やかな柑橘の香りと甘酸っぱい味わいに、「おいしい!」の声があちこちで響き、会場は笑顔でいっぱいに包まれました。

レクザムは、地域とともに歩む企業として、これからも愛南町との絆を大切にし、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。





備蓄食 ローリングストックで安心を確保!



12月2日(火)、香川工場では、備蓄倉庫に保存していた備蓄保存食を従業員へ配布しました。

レクザムでは、もしもの災害に備えて、備蓄用の保存食を常備しています。今回は、保存食の賞味期限が迫っていたため、入れ替えを行なう「ローリングストック」を実施しました。

保存食は、5年間保存可能な缶入りパンや、水を注ぐだけで食べられるご飯など、さまざまな状況に対応できる商品を用意しています。

配布された備蓄食を持ち帰った従業員からは「家族と防災について話すきっかけになった」という声や、「早速、晩御飯に試食してみた」という声も寄せられました。

今回の取り組みをきっかけに、安心・安全な職場づくりをさらに進めてまいります。




12月は5S月間「整頓」


レクザムでは12月を「5S月間」として活動しています。

今年の重点項目は「整頓」。
AIやDXの進展により、私たちの働く環境は大きく変化しています。
こうした中で、「必要なものをすぐに取り出し、迷わず仕事に取りかかれる状態」を維持することが、これまで以上に重要となっています。

整頓とは、必要なモノがすぐに取り出せるように、置き場所・置き方を決め、その状態を誰にでも分かるように表示することです。
業務のムダを減らし、品質向上・安全確保・働きやすさ向上につながる、基本かつ最も効果の高い改善活動です。

今年の5S月間では、「探さない職場」「迷わない職場」「誰が見ても分かる職場」を目指し、社員全員で積極的に取り組んでまいります。


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