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備蓄食 ローリングストックで安心を確保!



12月2日(火)、香川工場では、備蓄倉庫に保存していた備蓄保存食を従業員へ配布しました。

レクザムでは、もしもの災害に備えて、備蓄用の保存食を常備しています。今回は、保存食の賞味期限が迫っていたため、入れ替えを行なう「ローリングストック」を実施しました。

保存食は、5年間保存可能な缶入りパンや、水を注ぐだけで食べられるご飯など、さまざまな状況に対応できる商品を用意しています。

配布された備蓄食を持ち帰った従業員からは「家族と防災について話すきっかけになった」という声や、「早速、晩御飯に試食してみた」という声も寄せられました。

今回の取り組みをきっかけに、安心・安全な職場づくりをさらに進めてまいります。




12月は5S月間「整頓」


レクザムでは12月を「5S月間」として活動しています。

今年の重点項目は「整頓」。
AIやDXの進展により、私たちの働く環境は大きく変化しています。
こうした中で、「必要なものをすぐに取り出し、迷わず仕事に取りかかれる状態」を維持することが、これまで以上に重要となっています。

整頓とは、必要なモノがすぐに取り出せるように、置き場所・置き方を決め、その状態を誰にでも分かるように表示することです。
業務のムダを減らし、品質向上・安全確保・働きやすさ向上につながる、基本かつ最も効果の高い改善活動です。

今年の5S月間では、「探さない職場」「迷わない職場」「誰が見ても分かる職場」を目指し、社員全員で積極的に取り組んでまいります。


お知らせ「レインボー・イルミネーションフェスティバル」


幻想的な光の世界が広がる「レインボー・イルミネーションフェスティバル」が、今年もいよいよスタートします。
高松市松縄町を中心に南北へと走るレインボーロードが、約15万球のLEDで彩られ、冬の街並みに華やかな輝きを添えます。
高松の冬の風物詩ともいえるこのイベントを、株式会社レクザムは今年も協賛しています。

約650メートルにわたるレインボーロードには、光・水・花・風の4つのテーマゾーンが設けられ、木々を彩るLEDや光のオブジェが訪れる人々を魅了します。

初日の11月29日(土)には、点灯式と花火の打ち上げが予定されています。

地域とともに歩む企業として、レクザムはこのイベントを通じて、皆さまに笑顔と感動をお届けできることを願っています。
ぜひご家族やご友人と一緒に、光の世界をお楽しみください。


2025年 グローバル会議を西条工場で開催


2025年11月10日(月)弊社 西条工場で「第12回 グローバル会議」を開催しました。

一年ぶりの対面開催となった本会議には、国内にとどまらず、中国、タイ、インド、チェコの海外拠点からも代表者が駆けつけ、活発な意見交換が行なわれました。
会議では、トランプ関税の影響による対応の難しさや、人件費高騰などの課題が報告されました。
また、新システムの導入について、各拠点の協力が不可欠であることが強調され、さらなる業務改善の取り組み策も紹介されました。
インド タミルナド州に建設中の新工場は、来春の稼働開始を予定。稼働中のプラデーシュ州の工場も含め、受注拡大を目指す方針が発表されました。

今後も、世界のレクザムグループで連携し、グローバルな視点での課題解決と成長に向けて取り組んでまいります。




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