瀬戸内国際芸術祭2025 「抱擁・小豆島」をお披露目
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3年に1度開催される現代アートの祭典、「瀬戸内国際芸術祭2025」通称 “ 瀬戸芸 ” が2025年4月18日(金)に開幕します。
今回もレクザムは、小豆島・中山地区に展示されている台湾出身、ワン・ウェンチー(王文志)さんの作品「抱擁・小豆島」のスポンサー企業を務めさせていただきます。
開幕前の4月13日(日)、関係者 約80人を集めてオープニングセレモニーが行われました。
人と自然の融合を大切にするワンさんは、約4,000本の竹を使用して高さ15m、幅10mの巨大ドームを作りました。ドームの中には竹で作った小豆島が広がっており、「世界中の人々が小豆島にたどり着けるように」との願いが込められています。
作品に続く遊歩道には、レクザム自社製造の看板を配置し、皆様のご来場をお待ちしております!
★ワン・ウェンチー(王文志)さん作「抱擁・小豆島」の詳細は、こちら
2025年度 大花見大会
2025年4月5日(土)、レクザム 綾川工場で「2025年度 大花見大会」が行なわれました。
満開のさくらが工場全体を彩る中、弊社イメージキャラクターの木内晶子さんによる乾杯で、楽しい宴がスタートしました。
好評につき、今年も「生産動向説明会 懇親会」で上演された「レクザム新喜劇」が披露され、出演者たちの見事なパフォーマンスに笑いあり、驚きありの楽しいひと時となりました。
自社製“さぬきビール”を片手に、普段なかなか話す機会のない同僚とも気軽に会話ができ、新たな発見や絆が生まれる場となりました。
2025年 入社式
2025年4月1日(火)、レクザム香川工場にて「2025年度 入社式」を行ないました。
今年は新たに21名の新入社員を迎え、岡野社長より辞令が交付されました。
新入社員を代表し、仲野 瑞さんが「視野を最大限広く持ち、技術革新や社会情勢の変化に対応できる”開発好奇心集団”となれるよう、日々挑戦し精進していくことを誓います。」と宣誓しました。
現在、製造業は改革の時代に直面しています。
原材料価格の高騰、環境規制への対応やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が求められています。
レクザムでは、社員一丸となり、これらの課題に立ち向かうとともに、社会情勢に迅速に対応する企業を目指します。未来を担う新入社員の皆さんが、その中心となり新たな価値を創造し、輝かしい未来を築かれることを心より願っています。