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ようこそ 飯岡小学校 雪組・月組のみなさん!



2022年9月16日(金)レクザム 西条工場(愛媛県)に、今年も西条市立飯岡小学校 3年生が工場見学にご来社されました。

大きな機械がガシャガシャと音をたてながら、高速で実装部品を取り付けている「SMT」や、4万点以上の部品を保管している資材倉庫など、広い工場をくまなく見学いただきました。

後日、雪組・月組の皆さんよりお礼のお手紙をいただきました。
・みんなが驚くような製品を作って下さい。
・機械だけでなく、人の手作業もあった。
子どもたちの目に写った、工場の中は驚きと発見がつまっていたようです。

いただいたお手紙を読んで、工場の中のお兄さんは「元気いっぱいの皆さんを見て、従業員は更に元気になりました!
技術開発部と密な打合せを行ない、見学ルートや皆さんが理解しやすい言葉の言いかえについて検討しました。楽しんでいただけたようで、ありがとうございます。
皆さんの中から、将来、西条工場で働きたいと思ってくれる人が現れることを楽しみしています!」
これからも、地域の皆さまと共に歩む、レクザムでありたいと思います。



瀬戸内国際芸術祭2022~夏会期開幕~


2022年8月5日(金)より、「瀬戸内国際芸術祭2022 夏会期」が開幕しました。

レクザムのスポンサー作品、小豆島 中山地区に展示されている台湾の美術作家ワン・ウェンチー(王文志)さんの作品「ゼロ」は、約4,000本の竹を使用しており、メインとなる球体は直径 約15mもあります。

「ゼロ」には、コロナ禍で崩れた日常をリセットして、原点に戻れるようにという願いが込められており、竹の間から降り注ぐ日差しと、棚田の風景で、心安らぐひと時が感じられます。
作品の入口には、自社でデザイン、制作をおこなったお手製看板を設置し、皆様のお越しをお待ちしています。

「ゼロ」は、夏会期(2022年8月5日~9月4日)、秋会期(9月29日~11月6日)で展示。



協力工場 改善事例発表会 in 西条工場

2021年11月16日(火)レクザム 西条工場(愛媛県)にて、「協力工場 改善事例発表会」を行ないました。

3ヶ月毎の開催を目標にしていましたが、新型コロナウィルスの感染拡大により、5ヶ月ぶりの開催となりました。

今回は、レクザムの中で2番目に広い敷地面積 約 11万㎡(東京ドーム 約3個分)をもつ、西条工場で開催されました。
初めて足を踏み入れる方は、あまりにも広大な敷地と鮮やかなレクザムブルーの建物に驚嘆されていました。

自作した治具や設備の一部を見学頂いた後、不良を作らない為に8事業所が取組んだ改善事例を発表し、今後の品質管理の参考としました。
今後も、高性能・高信頼性・長寿命である製品を作り続けるため、各事業所と連携し、ものづくりに取組んでまいります。



満濃工場 地鎮祭

2021年11月1日(月)弊社 満濃工場において、岡野社長 他 役員達と工事関係者の皆様方、参列の下、新築工事の安全と繁栄を祈願し、地鎮祭が行なわれました。

満濃工場は、半導体製造に携わる製造装置で使用される大型のチラー(空調熱源や各種産業装置等の温度を一定に保つための装置)をメインに生産しています。

世界的に問題となっている半導体不足は、通信システム、AIの増加、自動車のEV化などにより、更に深刻化する見込みです。
今後予想される急激な需要拡大に備えて、満濃工場は生産スペースを既存建物の約1.5倍に拡大いたします。
新しい建物は、2022年4月中旬に竣工予定です。



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