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「ここまち 西条」8月号に西条工場 吉岡さん掲載


おうちに届く、まちの情報誌「ここまち 西条」8月号(2025年7月12日発行)に、弊社 西条工場勤務 吉岡 俊二さんが掲載されました。

「ここまち」は、愛媛県の東予3エリア(西条、新居浜、今治)約16.3万世帯へ毎月1軒ずつ手配りでお届けされる、地域密着型の月刊フリーマガジンです。

吉岡さんが掲載されたのは、同マガジン「企業図鑑」コーナーです。
記事では、製造ラインの管理や不具合のチェックなど、社内だけにとどまらず社外の協力工場とも連携し、より良い製品づくりに取り組む吉岡さんの姿が紹介されています。

レクザムでは、社員一人ひとりの挑戦が技術力の源であり、働く人が輝ける職場づくりを大切にしています。
地域の情報誌に社員が紹介されることは、非常に光栄であり、今後も地域に根ざした企業として成長してまいります。

★ 東予3エリアの誌面がWEBで読める「ここまち電子ブック」は、こちら


「サンポート高松トライアスロン」大会終了

ゴール

完走した篠崎選手


2025年7月6日(日)高松市サンポート周辺で「サンポート高松トライアスロン2025」が開催されました。株式会社レクザムは、今年も同大会の協賛をさせていただきました。

本大会は、瀬戸内海でのスイム(1.5km)からスタートし、高松中央通りを駆け抜けるバイク(40km)、浜風を受けながらのラン(10km)そして今年2月に開業した香川県立アリーナのゴールを目指します。

当日は気温36℃という過酷な環境のなか、472名の選手と11組のチームが果敢に挑戦。
レクザムからは、レース№001 “Rexxam”のゼッケンを付けた篠崎 成選手が出場しました。


バイク

高松のメインストリートを横断


ラン

エイドステーション


ラン

瀬戸内海を見ながらひた走る


スタート時は高い波に苦戦したものの、バイク、ランでは、沿道の学生応援団や「まちなかトライアスロン」を楽しむ観客からの熱い声援に支えられ、見事に完走。
篠崎選手からは、「アリーナの中にゴールが設置されていて、国際大会に参加しているような高揚感を味わえた。来年もこのフィニッシュテープを切れるよう、楽しく頑張り続けたい」とのコメントが寄せられました。

レクザムは、今後もスポーツを通じて地域の皆様の健康と活力ある社会づくりに貢献してまいります。引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。


「企業版ふるさと納税」西条市より感謝状

感謝状贈呈式

高橋市長(右)と住田副社長(左)


2025年6月27日(金)愛媛県西条市役所で、令和6年度「企業版ふるさと納税」に対する感謝状の贈呈式が行なわれ、高橋 敏明市長より弊社 住田副社長へ感謝状が贈呈されました。


西条市役所 初の電気自動車

レクザム ラッピング付き電気自動車


4年連続となる今回の寄付は、主に「脱炭素社会推進事業」および「スポーツ施設運営事業」に活用されました。

西条市は、二酸化炭素排出量 実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を目指し、市役所では初となる電気自動車2台(レクザム ラッピング)を導入し同日、お披露目いただきました。
また、市内3ヵ所の体育施設ではジュニア用アルミ製サッカーゴールの整備、バスケットゴールの改修工事も行われ、地域住民の健康増進とスポーツ環境の充実にも寄与しています。

今後もレクザムは、地域と共に歩みながら、持続可能な社会づくりへの貢献を続けてまいります。


環境負荷低減の開発―日本郵船㈱ 様より感謝状贈呈

感謝状とトロフィー

〈左端〉エコクラスパー


2025年6月6日(金)当社が開発・製造した「エコクラスパー」に対し日本郵船株式会社様より感謝状を頂戴いたしました。

「エコクラスパー」は、1976年発売の「クラスパー」から約半世紀にわたって、海上輸送時に各種車輛を固縛・固定し世界の海上で活躍してきました。
発売開始以来、累計出荷数は2,000万本を超え、その上、安全・無事故の実績を誇ります。

この長年の信頼と実績をもとにさらなる改良を加え、誕生したのが「エコクラスパー」です。
ベルト箇所に再生原糸99.5%を使用。製織時の温室効果ガス排出量は、既存品に比べて28%削減できる環境に優しい固縛資材へと進化しました。

本製品は、2026年導入予定の自動車 専用船「CASSIOPEIA LEADER」に採用が決定し、世界中の輸送現場で安全と環境配慮の両立を支えてまいります。
日本郵船様の国際的な輸送を陰で支えられていることを誇りに思うとともに、今回の表彰を励みに、今後も高品質な製品と技術で社会に貢献してまいります。

★エコクラスパーの詳細は、こちら
 



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