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協力工場 改善事例発表会 in 西条工場

2021年11月16日(火)レクザム 西条工場(愛媛県)にて、「協力工場 改善事例発表会」を行ないました。

3ヶ月毎の開催を目標にしていましたが、新型コロナウィルスの感染拡大により、5ヶ月ぶりの開催となりました。

今回は、レクザムの中で2番目に広い敷地面積 約 11万㎡(東京ドーム 約3個分)をもつ、西条工場で開催されました。
初めて足を踏み入れる方は、あまりにも広大な敷地と鮮やかなレクザムブルーの建物に驚嘆されていました。

自作した治具や設備の一部を見学頂いた後、不良を作らない為に8事業所が取組んだ改善事例を発表し、今後の品質管理の参考としました。
今後も、高性能・高信頼性・長寿命である製品を作り続けるため、各事業所と連携し、ものづくりに取組んでまいります。



基板コーティング装置「Pegasus」出荷式


2021年11月15日(月)弊社 香川工場 電子管理棟前で、基板コーティング装置「Pegasus-600I」の出荷式が行なわれました。

「Pegasus」は、フイルムタイプ、ニードルタイプ 2種類の塗布ノズルを標準装備し、広い面積でも指定された領域に短時間で塗布加工が可能な製品です。
また、作業者は基板全体をモニターで確認しながら、塗布エリアを指定することが可能な為、実際の塗布感覚での作業を実現しました。

基板外観検査装置「Sherlock」、基板レーザーマーキング装置「Watson」に続く新シリーズ「Pegasus」!!
第1号機は、海を渡った海外で活躍します。



さぬきビールと高松三越がコラボレーション!

2021年7月21日(水)より、高松三越にて行われた「開店90周年 大感謝祭」において、弊社の「さぬきビール」が「高松三越」とのオリジナルラベルで限定販売されました。

通常とは異なる、三越の包装紙「華ひらく」オリジナルラベルを纏った“さぬきビール”は、ケルシュタイプ・スーパーアルト・ヴァイツェンタイプの各2本をセットにし、60セット限定販売。(※大好評につき、完売)
お中元シーズンと相まって贈呈用や、ご自宅での飲みくらべ用にと人気を集めました。

ラベルに使用された、「華ひらく」のデザインは、「レクザム ボールパーク丸亀」と同じく香川県丸亀市に美術館(MIMOCA)を構える、洋画家 猪熊弦一郎さん(高松市出身)によってデザインされたものです。
「さぬきビール」は、今年で25周年!
これからも、ずっと愛され続ける地ビールであり続けたいと思います。

「華ひらく」は、1950年 日本の百貨店初となるオリジナルの包装紙。
包装紙内の筆記体の ” mitsukoshi ” を書いたのは漫画家やなせたかしさん(アンパンマン作者)です。

★さぬきビールの詳細は、こちら
*参考「三越 公式オンラインストア」
https://mitsukoshi.mistore.jp/sogogift/wrapping/index.html(参照2021-08-18)


協力工場 改善事例発表会

協力工場 改善事例発表会

▲ 住田副社長より、開会のご挨拶


2021年6月18日(金)レクザム 綾歌工場にて「協力工場 改善事例発表会」を行ないました。

弊社の品質方針に掲げる“誇り高き製品”を生産する為、一緒に力を合わせてものづくりをして頂いている協力工場5社と弊社 子会社(7事業所)、総勢31名で各工場や事業所における製造の実状と問題、改善事例を発表しました。

昨年は、新型コロナウィルスの影響で中止になりましたが、換気等の感染防止対策を万全に行なった上で2年ぶりに開催を致しました。

高性能、高信頼性を維持するため、作業者一人一人が生産能力向上に取り組んでいる生の声を現場に持ち帰り、担当セクションの作業改善に向けて活発な意見交換の場となりました。
今後は3ヵ月毎での開催を取り決めて、引き続き品質の向上と生産性向上の為に力を合わせていく決意です。


綾歌工場 視察

▲ 作業の“見える化”を見る!


「Pegasus」を視察

▲ 新商品 基板コーティング装置「Pegasus」を視察


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