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新型コロナ「職域接種」無事終了

2021年10月14日(木)弊社 香川工場で行なっていた、新型コロナウイルス ワクチン2回目の接種を無事に終了いたしました。

9月2日より感染拡大防止に向け、接種を希望する従業員やその家族、取引先さまや近隣住民を含め、1ヶ月半の期間で総勢 約1,100名の接種が完了しました。

駐車場への案内・整理を始め、受付業務から着席順の案内等々、大活躍した管理部の皆さん、大変お疲れ様でした。
最近は、取引先さまともWeb会議が中心だった為、挨拶程度ではありますが、接種会場が再会の場となることもありました。

日本での感染者は減少傾向にありますが、まだまだ予断は許しません。
今後も気を緩めることなく、マスクの着用、手指の洗浄・消毒、3密回避を徹底し、感染予防に努めてまいります。


新型コロナ「職域接種」スタート


2021年9月2日(木)より、レクザム 香川工場で「新型コロナウイルス ワクチン接種」が開始されました。

レクザムでは、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、社員の利便性を図る目的で、接種を希望する従業員ならびにその家族、取引先さま、近隣住民を対象に職域接種を行なっています。
職域接種は、毎週 月曜、木曜日の15時~17時に行なわれ、産業医である谷本内科医院(高松市香川町)と提携し、医師と看護師らで1日あたり200人以上の接種を目指しています。

厚生労働省のワクチン供給開始までには、山あり谷ありの多難な状況が続きましたが、1回目の接種を無事に終えた従業員はひとまず “ホッ” とした様子で、職場に戻っていました。

レクザムでの職域接種は、2回目の最終日を10月14日(木)に計画しており、総勢 約1,100名が接種予定です。



さぬきビールと高松三越がコラボレーション!

2021年7月21日(水)より、高松三越にて行われた「開店90周年 大感謝祭」において、弊社の「さぬきビール」が「高松三越」とのオリジナルラベルで限定販売されました。

通常とは異なる、三越の包装紙「華ひらく」オリジナルラベルを纏った“さぬきビール”は、ケルシュタイプ・スーパーアルト・ヴァイツェンタイプの各2本をセットにし、60セット限定販売。(※大好評につき、完売)
お中元シーズンと相まって贈呈用や、ご自宅での飲みくらべ用にと人気を集めました。

ラベルに使用された、「華ひらく」のデザインは、「レクザム ボールパーク丸亀」と同じく香川県丸亀市に美術館(MIMOCA)を構える、洋画家 猪熊弦一郎さん(高松市出身)によってデザインされたものです。
「さぬきビール」は、今年で25周年!
これからも、ずっと愛され続ける地ビールであり続けたいと思います。

「華ひらく」は、1950年 日本の百貨店初となるオリジナルの包装紙。
包装紙内の筆記体の ” mitsukoshi ” を書いたのは漫画家やなせたかしさん(アンパンマン作者)です。

★さぬきビールの詳細は、こちら
*参考「三越 公式オンラインストア」
https://mitsukoshi.mistore.jp/sogogift/wrapping/index.html(参照2021-08-18)


協力工場 改善事例発表会

協力工場 改善事例発表会

▲ 住田副社長より、開会のご挨拶


2021年6月18日(金)レクザム 綾歌工場にて「協力工場 改善事例発表会」を行ないました。

弊社の品質方針に掲げる“誇り高き製品”を生産する為、一緒に力を合わせてものづくりをして頂いている協力工場5社と弊社 子会社(7事業所)、総勢31名で各工場や事業所における製造の実状と問題、改善事例を発表しました。

昨年は、新型コロナウィルスの影響で中止になりましたが、換気等の感染防止対策を万全に行なった上で2年ぶりに開催を致しました。

高性能、高信頼性を維持するため、作業者一人一人が生産能力向上に取り組んでいる生の声を現場に持ち帰り、担当セクションの作業改善に向けて活発な意見交換の場となりました。
今後は3ヵ月毎での開催を取り決めて、引き続き品質の向上と生産性向上の為に力を合わせていく決意です。


綾歌工場 視察

▲ 作業の“見える化”を見る!


「Pegasus」を視察

▲ 新商品 基板コーティング装置「Pegasus」を視察


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