新着情報News

「バス用LED行先表示器」出荷式


2025年12月18日(木)、香川工場にて「バス用LED行先表示器」の出荷式を行ないました。

「バス用LED行先表示器」とは、バスの前面や側面に設置され、行き先を表示する装置のことです。
従来の電球や蛍光灯と異なり、LEDを採用することで明るさ・省エネ・耐久性に優れ、長寿命で安定した表示を可能にします。

今回は受注から、わずか3カ月という異例のスピードで初出荷を迎えました。社内で最も多くの出荷式を見届けてきた住田副社長も、その早さに驚きの声を上げていました。
本出荷に向けてご尽力いただいた関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。

どのバスに使用されるかは、大人の事情でお伝えできませんが、あなたが毎朝乗るバスや、たまたま信号待ちで隣に並んだバスに、レクザムから出荷された「バス用LED行先表示器」が搭載されているかもしれません。

今後もレクザムは、お客様に喜ばれる製品をお届けするため、モノづくりに全力で取り組んでまいります。

★今回、ご要望をいただいた、公共交通の安全と快適を支える「株式会社 交通電業社」さまの詳細は、こちら↓



祝!新製品 出荷式


2024年3月25日(月)弊社 香川工場で、新製品の出荷式が行われました。
※大人の事情で、製品の詳細は××です。

商品の開発、設計、製造、部品の調達など様々な工程で新製品の完成に携わったメンバーが集まり、新たな門出にお神酒で乾杯!(のフリ)
新製品にも、お清め(のフリ)をして、ユーザー様の元で活躍、貢献することを祈念いたしました。

今月末、1971年の入社以来、製品の設計・開発、そして総指揮をいただいた牛田工場長が退任されます。
今回の新製品は、牛田工場長のアドバイスにより生産技術部、開発部の共同開発で行なわれました。部署の垣根を超えた新しい気づき、視点により感銘を受け、たくさんのアイデアが装置開発の大きな原動力となりました。

牛田工場長のご勇退前に、なんとか出荷式を迎えホッとすると同時に、少しは感謝の気持ちがお返しできたのではないかと、感無量の思いでいっぱいです。
これからも、牛田工場長の教えを心に刻み、レクザム ワンチームとなって“ものづくり”をしていきたいと思います。


1986年 検眼器・出荷式

1986年 検眼器・出荷式


Sherlock-SP-700出荷式


2021年12月6日(月)当社 香川工場 電子管理棟前で、はんだ印刷検査装置「Sherlock-SP-700」の出荷式が行なわれました。

Sherlock-SP-700は、レクザムが得意とする3D検査技術を結集させ、基板に印刷された はんだの位置ズレ、かすれ、突起、過少・過多を検査し、結果を統計解析できる新製品です。
はんだ印刷状態の数ミクロンの差を検査対象とするため、様々な条件を想定し、量産直前までテストと課題解決を重ね、出荷式に至りました。

電子部品不足の厳しい情勢の中、無事に出荷式を迎えることができてほっとする反面、今後ともユーザー様のご意見を反映した、常に“最高性能の機械”をお届けしたい一心のエンジニア達は、更なる目標に向けて気を引き締めていました。




基板コーティング装置「Pegasus」出荷式


2021年11月15日(月)弊社 香川工場 電子管理棟前で、基板コーティング装置「Pegasus-600I」の出荷式が行なわれました。

「Pegasus」は、フイルムタイプ、ニードルタイプ 2種類の塗布ノズルを標準装備し、広い面積でも指定された領域に短時間で塗布加工が可能な製品です。
また、作業者は基板全体をモニターで確認しながら、塗布エリアを指定することが可能な為、実際の塗布感覚での作業を実現しました。

基板外観検査装置「Sherlock」、基板レーザーマーキング装置「Watson」に続く新シリーズ「Pegasus」!!
第1号機は、海を渡った海外で活躍します。



このページの先頭へ