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「かがわの会社探検」香川工場で開催!


2025年7月30日(水)弊社 香川工場で、夏休みの小学4~6年生を対象とした「かがわの会社探検」が開催されました。

このイベントは、香川大学 創造工学部 石原 秀則 准教授が主宰する「かがわ源内ネットワーク」の一環として行われており、県内の企業が世界に誇る技術や製品を知り、創造力や探究心を育てることを目的としています。

当日は、20組の親子がご来社くださり、精密機器の製造工程を間近で見学。
特に、アイケア機器の視力測定には、子どもも保護者も興味深々でした。

また、3Dペン体験では、3Dプリンターと同じ原理で溶かしたプラスチックを使って、子どもたちが思い思いの作品作りに挑戦。個性たっぷりのユニークな作品が完成し、笑顔があふれる時間となりました。

これからもレクザムは、地域とともに歩み、未来を担う子どもたちの好奇心と創造力を育む企業であり続けたいと考えています。





「ここまち 西条」8月号に西条工場 吉岡さん掲載


おうちに届く、まちの情報誌「ここまち 西条」8月号(2025年7月12日発行)に、弊社 西条工場勤務 吉岡 俊二さんが掲載されました。

「ここまち」は、愛媛県の東予3エリア(西条、新居浜、今治)約16.3万世帯へ毎月1軒ずつ手配りでお届けされる、地域密着型の月刊フリーマガジンです。

吉岡さんが掲載されたのは、同マガジン「企業図鑑」コーナーです。
記事では、製造ラインの管理や不具合のチェックなど、社内だけにとどまらず社外の協力工場とも連携し、より良い製品づくりに取り組む吉岡さんの姿が紹介されています。

レクザムでは、社員一人ひとりの挑戦が技術力の源であり、働く人が輝ける職場づくりを大切にしています。
地域の情報誌に社員が紹介されることは、非常に光栄であり、今後も地域に根ざした企業として成長してまいります。

★ 東予3エリアの誌面がWEBで読める「ここまち電子ブック」は、こちら


「サンポート高松トライアスロン」大会終了

ゴール

完走した篠崎選手


2025年7月6日(日)高松市サンポート周辺で「サンポート高松トライアスロン2025」が開催されました。株式会社レクザムは、今年も同大会の協賛をさせていただきました。

本大会は、瀬戸内海でのスイム(1.5km)からスタートし、高松中央通りを駆け抜けるバイク(40km)、浜風を受けながらのラン(10km)そして今年2月に開業した香川県立アリーナのゴールを目指します。

当日は気温36℃という過酷な環境のなか、472名の選手と11組のチームが果敢に挑戦。
レクザムからは、レース№001 “Rexxam”のゼッケンを付けた篠崎 成選手が出場しました。


バイク

高松のメインストリートを横断


ラン

エイドステーション


ラン

瀬戸内海を見ながらひた走る


スタート時は高い波に苦戦したものの、バイク、ランでは、沿道の学生応援団や「まちなかトライアスロン」を楽しむ観客からの熱い声援に支えられ、見事に完走。
篠崎選手からは、「アリーナの中にゴールが設置されていて、国際大会に参加しているような高揚感を味わえた。来年もこのフィニッシュテープを切れるよう、楽しく頑張り続けたい」とのコメントが寄せられました。

レクザムは、今後もスポーツを通じて地域の皆様の健康と活力ある社会づくりに貢献してまいります。引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。


「企業版ふるさと納税」西条市より感謝状

感謝状贈呈式

高橋市長(右)と住田副社長(左)


2025年6月27日(金)愛媛県西条市役所で、令和6年度「企業版ふるさと納税」に対する感謝状の贈呈式が行なわれ、高橋 敏明市長より弊社 住田副社長へ感謝状が贈呈されました。


西条市役所 初の電気自動車

レクザム ラッピング付き電気自動車


4年連続となる今回の寄付は、主に「脱炭素社会推進事業」および「スポーツ施設運営事業」に活用されました。

西条市は、二酸化炭素排出量 実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を目指し、市役所では初となる電気自動車2台(レクザム ラッピング)を導入し同日、お披露目いただきました。
また、市内3ヵ所の体育施設ではジュニア用アルミ製サッカーゴールの整備、バスケットゴールの改修工事も行われ、地域住民の健康増進とスポーツ環境の充実にも寄与しています。

今後もレクザムは、地域と共に歩みながら、持続可能な社会づくりへの貢献を続けてまいります。


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