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2021年度 新入社員への「辞令交付」



2021年9月1日(水)レクザム 香川工場、小豆島工場、西条工場で新入社員に対する「辞令交付」が行なわれました。
今年、4月に入社した新入社員27名のうち、小豆島工場と西条工場(愛媛県)の各1名は、それぞれの勤務地で辞令交付を受けました。

5ヶ月間の研修期間では、製造部門をメインに“ものづくり”を経験し、仮配属を経て、適性や希望を確認し「辞令交付」の日を迎えました。

香川工場では25名が顔を揃え、各配属先の部門長が見守る中、住田副社長を始め、各BU長より一人一人に辞令が手渡されました。
若い力と発想力で、“開発好奇心集団”を牽引する活躍を期待します!




さぬきビールと高松三越がコラボレーション!

2021年7月21日(水)より、高松三越にて行われた「開店90周年 大感謝祭」において、弊社の「さぬきビール」が「高松三越」とのオリジナルラベルで限定販売されました。

通常とは異なる、三越の包装紙「華ひらく」オリジナルラベルを纏った“さぬきビール”は、ケルシュタイプ・スーパーアルト・ヴァイツェンタイプの各2本をセットにし、60セット限定販売。(※大好評につき、完売)
お中元シーズンと相まって贈呈用や、ご自宅での飲みくらべ用にと人気を集めました。

ラベルに使用された、「華ひらく」のデザインは、「レクザム ボールパーク丸亀」と同じく香川県丸亀市に美術館(MIMOCA)を構える、洋画家 猪熊弦一郎さん(高松市出身)によってデザインされたものです。
「さぬきビール」は、今年で25周年!
これからも、ずっと愛され続ける地ビールであり続けたいと思います。

「華ひらく」は、1950年 日本の百貨店初となるオリジナルの包装紙。
包装紙内の筆記体の ” mitsukoshi ” を書いたのは漫画家やなせたかしさん(アンパンマン作者)です。

★さぬきビールの詳細は、こちら
*参考「三越 公式オンラインストア」
https://mitsukoshi.mistore.jp/sogogift/wrapping/index.html(参照2021-08-18)


中国 東莞(トンガン)工場 お引越し開始

中国式「感謝の儀式」

▲ 旧工場に感謝の儀式


2021年7月1日(木)より、中国の「東莞(トンガン)市隆科樹脂製品有限公司」の工場移転を開始しました。

同社は、2013年に(日本)レクザムが100%出資して設立した会社で、医療機器や業務用エアコンなどで使用される、プラスチック製品の金型設計から製造・塗装・組立加工まで一貫して担う工場です。
この度、東莞市政府の方針により、この地区の工業団地が廃止されることになり、現在の工場から約30㎞北西の「東坑鎮(トンケンチン)」へ移転することとなりました。

中国では、数字の“8”は財を成すとして、とても縁起が良いとされるため、現地の文化にのっとり、時計の針が“長針・短針”共に8時を示す「8時40分」より引越し作業を開始しました。
引越し先の新工場では、魔を払い幸運を呼び込むといわれる“爆竹”を盛大に鳴らし万事如意を祈りました。
本来なら、親会社のレクザムの役員達が参列すべきところですが、このコロナ禍の中では訪中が叶いませんでした。

当面は、新旧工場で生産をしながら2ヶ月間位を掛けて移転を完了する予定です。


新工場

▲ 新工場での祈祷


爆竹

▲ めでたい時はとにかく爆竹


設備の搬入

▲ 設備の搬入も開始


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